心療内科でのうつ診断と治療法

その落ち込み、うつ病かもしれません

心療内科等でうつ診断の基準となるのは落ち込み(抑うつ状態)が続いている“期間”です。仕事でのミスや失恋など、人間は生きていればそれなりに落ち込む出来事に遭遇します。しかし、それらの落ち込みは2〜3日程度で回復傾向にあり、友人に話を聞いてもらったり、カラオケや飲み会などで気晴らしすることも出来ます。しかしうつ病になってしまうと、落ち込みは2週間以上続く上に何をしても気が晴れるなどということはありません。

うつ病の治療法について

従って2週間以上に渡り落ち込んだ気分が晴れずにいる方は心療内科等の医療機関を受診することをオススメします。

「でも、うつ病の治療法ってどんな感じなの」と不安に思われる方のために、その点についてご説明します。最も一般的な治療法は休養と服薬です。何もせずひたすら休養することで失われてしまったエネルギーを充電すると共に、抗うつ薬の服用により脳の神経伝達物質の分泌をサポートしていきます。休養の環境が整わない方は入院を勧められるケースもあります。

抗うつ薬を服用する際の注意点

抗うつ薬には様々な種類があり、中には副作用が出る場合もあります。しかし、勝手な判断で服用を中止してはいけません。抗うつ薬は大抵の場合、効果が出るまでに数週間程の時間がかかり、効果が出る前に副作用が先に出る方もいます。そこで服用を辞めてしまうと効果が得られません。どうしても副作用が辛い場合は担当医に相談の上で薬を替えてもらいましょう。

またこれらの一般的な治療法にプラスしてカウンセリングや認知行動療法といった心理療法が加わることもあります。

岡山の心療内科は圏内に約80ケ所あり、最も多い岡山市を中心に、各市町村に開院しています。ネット予約可能な医院も多くあり、便利になっています。